2021年5月30日に思ったこと
しかしまぁ、相も変わらず「怒る人」に感心をするばかりだ。
テレビに向かって講釈垂れて世界が変わるか?
選挙には行ってるのは大変立派だとは思うけど、身の回りをもうちょい大事にしませんか?
歳を重ねて「自分」を強く持って(しまって)、ペースを乱さずに進む。
これも素晴らしいことだとは思うけど、結局そこの帳尻合わせはこちらに回ってきていますヨ。
その帳尻合わせも静かに対応しますから、わざわざ騒ぎ立てて当人に当てつけなくていいですヨ。
こちらのペースが乱れますから。
なかなか僕も「怒れる人」ね?
また一人、歳を重ねている人の存在を確信した。
今までの経験を基にしたこれからの予測、計画。そこから必要なことを割り出して準備。
周りを尊重しながら、新しい形を提示する。
実に理想的で美しい立ち回りをする人。
たまに(月に2回くらい)衝突もする、というかしていく、けど、相手を理解するために衝突をしていく。結果、丸く収める。
素晴らしい。
惜しみなく経験も伝えてくれるから、吸収しながら歳を重ねていこう。恩返しをしていく。
大切な人、大好きな物事、幸せな感覚に思いを馳せれば怒ることなんて減るのに。
どうしてマイナスばかりに目を向けるかな。
平和に胡座をかいている場合ではないのだな。
重々承知している。
「重々承知しております」と見る、聞く度に焼肉が食べたくなるのは僕だけではないはずだ。
また明日、はくる。