2021年3月16日に思ったこと
あいも変わらず「棺桶に入る時、どんな顔をしたらいいだろう?」と考える日々が続いている。
ネガティヴだと思われがちだけど、自分の中ではとてもポジティブな悩みなのである。
死んでしまうことは分かっているけど、まだ今じゃない、もう少し先に延びてほしいと思う。
ロックスターは27歳で死ぬ、なんて噂ではいうけど
仮に僕が27歳で死んだってそれはただ
「若者が、半端者が死んだ」だけのこと。有難い称号と比べられるくらいなら一年かそこら時期をずらして
「やっぱりあいつはもってなかったな」
と笑い飛ばされたいものだ。
この所は身の回りの事象が驚くほどスムーズに回り始めている。
日々、新しい刺激が芽吹いて春を感じる。
これまでの種蒔きの成果とくくるとなんとも鼻が高くなるけど、持って生まれた「ラッキー」に過ぎないとして星に感謝している。
引き続き種は蒔いて、足下を掬われないように気をつけていく。
多分、また「ラッキー」でなんとかなるけど。